2009年11月22日

天気予報は当たるのか?〔11月22日)

 「朝 から くもり 所により 夜 雨

 これ、長野地方気象台午前5時発表の、長野県北部・中部の予報文に書かれていることば。
 テレビやネットの天気予報で天気マークだけ見た方は???って感じだと思います。
 というのも、天気マークは「晴れ のち 曇り」だったから。




 マークだけ見たら、今日は太陽が出るんだよね・・・連休のお出かけも大丈夫だな・・っていう感じがします。
 でも、本当の天気チェックのポイントは、「どこで」「いつ」雨が降るのか?ということなんですね。

 今日まで横浜からモバイル接続なので、詳しくは書いている暇がありませんが、気になる方は、気象庁HPの分布予報でチェックしてみてください。
 http://www.jma.go.jp/jp/mesh20/
 これは計算の生データですから、人間の修正が必要ですけど、予報文を読んだあと、これを見ると、予報文では分りにくい天気変化のタイミングや変化の方向をリアルにイメージできるはずです。

 日中、北部と中部はなんとかもちそうですけど、夕方まで出かけている方は、念のため傘を・・・っていう感じですね。
 場合によっては傘を使わない可能性もありますけど。

 そしてもうひとつ・・・午後から出かける方は、11時に発表される新しい予報をチェックすることをお勧めします。

 明日、ようやく長野に帰れます。
   


2009年11月22日

善光寺40年前


 善光寺仲見世通りの北側には東西に道路がはしっています。





 この写真は、城山小学校側から西に向かって撮ったもの。
今は参道を横断して車は通行することができません

 ここも40年前、路線バスがあたりまえのように通行することができました。
普通車がどうだったか?は、家に車がなかったので記憶にありません。

 飯綱スキー場に行くときは、六地蔵の背中側にあったバス停までスキーをかついでいき、そこからバスで今はなきバードラインへ。
 戸隠や飯綱へ行くバスはここを通過していました。
 (地附山ロープウェー乗り場へ行く時も、ここからバスに乗りました)

 善光寺の境内は、今より生活の一部になっていたような気がします。  


Posted by kasayan at 07:30Comments(0)昭和の長野へ