2011年05月30日

台風2号崩れの低気圧の影響


 台風2号は温帯低気圧になりましたけど・・・まだまだ大雨を降らす恐れがあるので要注意

 今朝は時間があまりないので、簡単に誰もが知りたいことをザッとチェックしておきます。

 まず、誰もが一番知りたいこと・・・「雨はいつ止むのか?」ということと、「どの方向で風が吹くのか?」ですが・・・

台風2号崩れの低気圧の影響


 (青とオレンジのエリア)と(矢印)の様子をまとめてアニメにしちゃいました。

 傾向は図を見ればわかると思いますが、ポイントは渦の中心・・・低気圧の動きが遅いこと。
 つまり、朝の段階で雨が降っているところでは雨がなかなか止まないということと、地震の被災地がある東北の雨が一日続くということです。

 あと、原発付近では海から陸へ吹く強い東~北東風が続くということでしょうか。

 ①「何ミリ降るの?」 については、気象庁発表の全般気象情報・府県気象情報で・・・・
   http://www.jma.go.jp/jp/kishojoho/
 ②「具体的にいつ止むの?」については、気象庁発表の予報「文」
   http://www.jma.go.jp/jp/yoho/ (マークをクリックして表示される各県の予報の文章
 
 ・・でチェックしてください。
  ちなみに、予報文に書かれている「止むタイミング」は下の表でチェックしてください。
  日常使われているコトバですが、実は3時間毎に定義されていて、あたかも時系列予報のように読むことができます。
  また、いわゆる電話番号や郵便番号などで検索できるピンポイント予報のような、生のコンピューターデータとは違って、各地の気象台の予報官が計算値をキチンと修正して発表しているもので、安全マージンも考慮された予報ですから、Kasayanとしては、この予報文を使用することをオススメします。

台風2号崩れの低気圧の影響



 あとは、今日の雨の傾向を・・・・

台風2号崩れの低気圧の影響


 昨日の記事にも書きましたが、低気圧を中心に地上付近の風が回転(台風の名残)していて、低気圧の東側を暖湿流が北上し、低気圧の北側をグルリと回るように、北陸などの日本海側に吹きつけています(赤矢印)。
 (上のアニメの風の矢印もそうなっていますよね)

 そのため、低気圧の中心から遠い日本海側・・・北陸でもまとまった雨になっています。

台風2号崩れの低気圧の影響


 暖湿流の流れに沿って雨雲が北東方向から北陸西部に流れ込み、大雨になっているのがわかりますよね?

 特に強い雨が降っているのは、暖湿流がぶつかる北陸西部沿岸の山岳地帯の北~北東斜面。

台風2号崩れの低気圧の影響


 これから、雨の中心は東北に移動しますが、上のアニメに描かれている矢印がぶつかる山岳地帯の風上側中心にまとまった雨になることが予想されますから、ご自分が山のどのあたりに居るのか?を考えて、大雨に備えることをオススメします。

 ということで・・・・今朝はこのくらいで・・・・・




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Posted by kasayan at 06:05│Comments(0)雑記
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