善光寺40年前(番外編)
ずっとずっと気になっていても行けなかった場所というものがあります。
今日も引き続き
善光寺40年前番外編。
善光寺の裏山・・・かつて
長野市民のレジャーランドだった地附山。
地附山旧
ロープウェイ山頂駅の北東側には、ちょっとした
広場があります。
現在では県警のモトクロス練習場になっていて、練習用の古タイヤが地面に転がっています。
ここは、ロープウェイを降りて、
スキー場や動物園などに向かう人たちが、必ず通過したところ。
牛乳会社やフィルム会社などの名前が入ったベンチ(バス停などで時々見かけますよね)が並んでいて、
地附山山頂の賑わいの中心地でした。
この広場の北側の雑木の中で発見したのが灯篭のような形をした
木製の物体。
40年前の記憶の底に光を当てて、思い出してみるのですが・・・・・いわゆる
「街頭テレビ」ではなかったかと思うのですが・・・・
確信が持てません。
記憶の片隅には、この広場に降り立ったとき、この物体付近から野球?を中継するような音が聞こえ、テレビのような動く画像を横目で眺めながら、広場東側の
観光用のリフト乗り場に向かった光景がうっすらと残っているのですが・・・・まったく定かではありません。
もし街頭テレビの台であるなら、今の時代、ある意味で
昭和文化の歴史的遺産ですね。
どなたかご存じであれば
教えていただきたいのですが・・・・・・・・
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