西から下り坂、太平洋岸は大雨注意!!(6月16日)
今朝、4時から善光寺までウォーキングに行ってきました。
気温は14℃、朝焼けの志賀高原を眺めながら、爽やかな朝のひと時を過ごすことができました。
でも・・・・明日のウォーキングはちょっとアヤシイ雰囲気・・・・
昨夜9時の実況天気図と、
今夜9時の予想天気図をチェンジするようにアニメを作ってみました。
梅雨前線上の低気圧は、ほんの少ししか動きませんが、同時に
梅雨前線が北上し、前線には
太平洋の湿った暖かい空気が流れ込むので、見た目以上に天気は悪化。
暖湿流がモロに流れ込む
九州南部や四国の太平洋側では特にまとまった雨が予想され、
大雨に関する情報(ニュースで「いずれも多い所で・・・ミリ・・・」というヤツ)が発表されています。
17日6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で
九州北部地方(山口県を含む) 250ミリ
九州南部 180ミリ
四国地方、近畿地方 150ミリ
東海地方 120ミリ
これですね・・・・・
ニュース項目になるレベルなので、詳しくはニュースを見ていただければイイので、ブログではこのくらいにしておきます。
で・・・
具体的な雨や風の様子。
いつもとは趣向を変えて、
午前9時と
午後9時の様子をアニメにしてみました。
放射線量の測定について、ホットスポットの存在など、なにかと話題になっていますが、放射線量に影響する?
福島太平洋岸の風は多少の変化はあれども終日
南東傾向。
そして、放射性物質を流すと言われる
雨は今日の段階で関東付近まで拡大。
関東付近の雨は、夜になって強まりますが、
福島付近ではせいぜい
弱い雨で済みそうです。
最後は、今日もKasayanの備忘録。
暖湿流の様子と、天気を悪くする要因・・・上空の気圧の谷の様子ですが・・・・興味のある方だけご覧ください。
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