北日本・東日本不安定(6月14日)
昨夜、
東日本・北日本で上空の寒気に伴う強い雨が降りましたが、
Kasayan的には「してやられた」という感じ。
北海道はイイとして、
東日本の雨については、もう少しタイミングが遅く、昨夜の段階での程度も軽めとイメージしていたのですが、実際はかなり強い雨になってしまいました。
頭の中でイメージしていた気象レーダーの画像と実際の画像が異なると、
自分の無力さを実感して落ち込むものです。
突然の雷雨の予想は、これからの季節の平常業務?(現役じゃないのでトレーニング?)なのですが、その出だしは失敗と反省の連続。
今年も洗礼を受けてしまいました。
さて、気を取り直して
今日の天気のポイントチェックから。
昨日のアニメと似ていますけど、ポイントは・・・・
上空5700m付近で-18℃以下の寒気の中心が北日本の上空へやってくること。
寒気の様子だけ詳しくチェックしてみると・・・・
この寒気・・・・寒冷渦といって、
寒気のコアの南東部で雷雲が活発になるのですが、北海道は当然として、昨日来、
寒気のコアから少し離れた-12℃付近でも雷雲の活動が活発になる傾向。
そして、今日も最後まで雷雨が残るのが、-12℃近辺になりそう。
これ・・・・
地上付近にはムシムシとした湿った空気が流れ込んでいるので、-12℃付近で雷雲が活発になるようです。
この影響・・・・いまひとつイメージしきれなかったのが昨日の失敗。
もっとも、MSMという具体的な計算値も、降水量がそれほど多く計算されていませんでしたから、むしろ
実況監視を重視して随時修正が必要となるパターンだったのかもしれませんが(自己弁護?)。
で・・・
具体的な今日の雨の様子。
東日本の雨は回復傾向・・・のように見えますけど、昨日のこともあって、イマイチ不安がぬぐいきれないので、できれば気象レーダー(今では携帯でもチェック可能ですよね)で、
コマメにチェックすることをオススメします。
そして、
今日の風の様子。
12時の予想ですけど、
東日本は基本的に北西の風の場。
もっとも、
太平洋側は高気圧から遠く、前線や低圧部の影響もあって、
複雑な風。
おまけに、内陸に雷雲が発生し、雷雲が移動すると、
雷雲に吹き込む風の影響も受けて、なおさら複雑な風向になることが考えられます。
これまた
実況重視が無難でしょう。
なんだか・・・実況重視というコトバでごまかしているような曖昧な天気チェックになってしまいました。
ちょっと弱気かな?
最後は、Kasayanの備忘録・・・・暖湿気の様子・・・スルーしてください。
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