東日本の風向と降水(3月22日予想)
例によって、
3月22日(火)の、福島県太平洋沿岸を中心とした東日本の風向と降水の様子を掲載しておきます。
基本的には今日と同様、
関東では北東の風がメインですが、
福島県方面では東の風となり、
海から内陸へと吹きこむ風になります。
もっとも、
夕方以降、冬型の気圧配置になって、
北西の風に代わりますから、陸へと吹きこむ風が長く続くというわけではなさそうです。
今朝、茨城県方面では雨の降りだしとともに、放射線量の計測値が急上昇していました。
雨が降るとチリを降下させるので放射線量が高まるとは聞いていましたが、
これほどまで顕著だとは思いませんでした。
弱い雨でも
降り出しのタイミングで急上昇するようです。
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